未だ神秘と人の共存する惑星、エム・フォーティ。小さな農村で平和に暮らしていた少女シーナは、楽しみにしていた収穫祭の日に化け物の襲撃に遭い、彼女を庇った父親が大怪我を負ったことでショックを受けて塞ぎ込んでしまう。
未だ村の周辺をうろつく化け物に対処するために招かれた、人と自然の調停者"楽士"たるウェイド・ビーツは、任務の傍ら、シーナを励まし友情を結ぶ。
全てが終わった後、シーナはウェイドに、彼自身の過去について尋ねる。そして語られたのは、楽士になるまでロクなことがなかった彼の人生と、それから訪れた暖かい仲間との出会い。彼らの導きでウェイド自身も変わりはじめ、やがて彼自らできること、しなくてはならないこと、そして、本当にしたいことを見つけていく物語であった。
今日も彼は前向きに、神話と共に生きていく。