白雪姫の継母であるテレージアは、初夜に夫である王から「君を愛することはない」と言われてしまった。
王は亡き妻だけを愛しており、政務もしない。しかも、テレージアが亡き妻や幼い白雪姫に劣るなどのモラハラ発言をくり返す。
テレージアは虐げられつつ王の代わりに政務をこなすうち、鏡に話しかけるほど病んでしまった。
そんなテレージアが、ある日、前世を思い出した。
鏡はいつも男性の声で励ましてくれて、王よりよっぽどやさしい(人間にならないかしら?)
白雪姫であるブランカも、テレージアを本当の母として慕ってくれる(娘かわいい!)
果たしてテレージアは、王から解放され、死亡エンドを回避し、鏡と再婚できるのか!?