これは筆者が若い頃に興じたゲームブックやTRPGについて、思い出にふけりながら書き留めたエッセイです。
またその頃慣れ親しんだ作品の紹介なども行っています。
お話の時代は、主に昭和末期から平成初期の話となります。西暦ですと、1980年代半ばから1990年代半ばくらいです。
令和とは大きく異なる時代の中、昭和末期のゲームブックのブーム、TRPGやライトノベル(当時はファンタジー小説)黎明期を経験した筆者の話を、現在の若い世代の方々に読んでいただければと思います。
* * *
基本的に日曜日更新です。
特に「いいね」とか「評価」を求めているわけではないので、読み逃げ大歓迎です。
私も「いいね」や「評価」を誰にもしていませんので(巡回する時間が無いのです)。
なお、ゲームブックの紹介などはネタバレが多いです。
そこは了解の上で読んでください。
* * *
最近はこれまで以上に多くの方々に読まれていることに驚きつつ、心より感謝いたします。
どうもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
* * *
以前はPNをアナグラムした「しるふいし」名義でしたが、「篩獅師」名義に改めました。
書いている人間は変わりません。