これは筆者が若い頃に興じたゲームブックやTRPGについて、思い出にふけりながら書き留めたエッセイです。
またその頃慣れ親しんだ作品の紹介なども行っています。
お話の時代は、主に昭和末期から平成初期の話となります。西暦ですと、1980年代半ばから1990年代半ばくらいです。
令和とは大きく異なる時代の中、昭和末期のゲームブックのブーム、国産TRPG黎明期を経験した筆者の話を、現在の若い世代の方々に読んでいただければと思います。
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基本的に日曜日更新です。
特に「いいね」とか「評価」を求めているわけではないので、読み逃げ大歓迎です。
私も「いいね」や「評価」を殆どしていませんので(巡回する時間があまり無いのですが、気まぐれに読んだりもしています)。
なお、ネタバレをしながらの話となります。
イメージとしては、講談の席で物語を語りながら進めていくような感覚なのです。
もしネタバレが嫌という方がおられましたら、読まずに立ち去った方が無難であると思います。
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ブックマーク数もだいぶ増えてまいりました。
これほど読まれているとは、自分でも驚きです。
どうもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
篩獅師。