高校3年のクリスマスイブに母親とはぐれて異世界で迷子になった俺は実は人間じゃなかった!
しかも五歳児の見た目で!もうすぐ成人手前で幼児後退はないわー。可愛いって言われるのもむず痒い。
自分自身でも知らなかった訳ありな俺が、新しい出会いと新しい学生生活や初めての冒険をしながら、母さんのウエストポーチを頼りに、魔法を使いながら成長していく物語。
生き別れだった父はなんとあそこに横顔が刻印されている人だった。晴れて、身分がはっきりして落ち着くかと思いきや、新たな旅に出発し第三章が始まる。
アルファポリスさんにも数話遅れて投稿しています。
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