南信濃の深い山奥にある、戦国最末端の超貧乏領主・遠藤家。
その三男として生まれた3歳の主人公「松千代」はある日、裏庭ですてーんと転んだ拍子に「現代の便利で美味しいもの」の知識(前世のちえ)を思い出す。
「お腹ペコペコなの、やだなぁ……」
3歳児の切実な願いに応えるように、古びた物置の裏にほわんと現れたのは、利休さんが作った茶室の庵……を現代風にアレンジした、なみなみと温かいお湯が湧き出るお風呂を備えた、畳四畳半の不思議な『湯そば庵』だった!
主人公はその『湯そば庵』を使って極貧生活からの脱出を目指します。
この作品は1文=50円=50ポイントになっています。