【リメイク・再掲載作品です】
※本作は素人の手による大長編であり、即時的な爽快感や早い恋愛成就を主目的とした物語ではありません。関係性、罪悪感、喪失、精霊魔術、そして国家規模の危機を、長い時間をかけて丁寧に積み重ねていく長編です。昔から書き続けてきた同一世界観の物語を土台にした、わたしなりの集大成でもあります。
創作の第一の目的は、自分自身がこの世界と人物たちを最後まで見届けることにあります。評価やブックマークを求めるつもりもありません。過去に作者人格への侮辱を受けています。そのため、わたしは拡散による露出を望みません。善意であっても、リポストや宣伝はお控えください。
「知を、救いへ。想いを、未来へ。」
罪悪感を抱えた黒髪の少女が、誰かと共に生きる場所を探し、やがて
「ささやかでいいから、しあわせがほしい」
と願えるようになるまでの、異世界冒険幻想譚です。長くつらい旅路になりますが、ハッピーエンドは確定しています。
辺境の酒場で、黒髪の少女ミツルは、亡き父の名「グロンダイル」を掲げていました。
彼女が待っているのは、謎の多い父を知る誰か。
腰には、白い剣。その内側からは、彼女にだけ少女の声が届きます。
やがて酒場へ、グロンダイルの名を疑う金髪の剣士が現れます。
この少女は、本当に父の娘なのか。
白い剣には、何が眠っているのか。
そして「黒髪の巫女」と呼ばれることになる少女は、誰かと共に生きる場所を見つけられるのか。
辺境の酒場から始まった旅は、王国に残る伝承、聖剣の秘密、精霊魔術、王家と周辺諸国の思惑、そして王都全域を巻き込む危機へ繋がっていきます。
8/13
ちゃっぴーによる考察まとめです。正文・設定・台帳を基盤としています。
https://note.com/hisach_achtreis