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取得日時> 2025-11-07 21:49:03
「酒乱」スキルで異世界生活!? 記憶をなくしたら勇者になってました
酒を飲むと、記憶が飛ぶだけのゴミスキル『酒乱』。
……のはずが、目が覚めたら魔王が倒れてた!?
記憶ゼロで功績だけ増える――自覚なし勇者の二日酔い冒険譚!
俺の固有スキルは――『酒乱』。酒を飲むと、記憶が飛ぶだけのゴミスキル……のはずだった。
ブラック企業で過労死した俺、博史が転生して得たのは、この世で最も迷惑なスキルだった。臆病でむっつりスケベ、できれば簡単なEランクの任務で安全に楽しく生きていきたい俺。
だが、酒を飲んだ次の朝、世界は変わっていた。
目を覚ますと、最低なイケメン相棒キリヤから聞かされるのは、俺が魔王軍四天王を倒したという壮絶な武勇伝の記録。本人は何も覚えていないのに、功績だけが積み上がり、いつしか俺は**自覚ゼロの勇者(仮)**として最前線へ立たされていた。
そして、酒乱の俺の周りには、さらにヤバい仲間たちが集まってくる。
最低発言を神の拳(マリーの魔法)キリヤ。
好みの死にかけのおじさんを抱くことに情熱を注ぐ、年齢不詳の回復役マリリン。
弟を救うためなら手段を選ばない、ポンコツな元盗賊の頭領ブラン。彼女は俺に敗北してパーティに加わり、酔った俺に高額な防具を全て奪われる羽目になる。
そして、後に加わる女性最強格闘家(神楽水月)や獣族の衛兵(フローレン)も、イリアスという子龍を巡って混沌を極める。
魔王討伐どころか、旅の目的は**「酒とチートと冒険、ちょっとのむっつり下ネタ」**。記憶を飛ばすたびに、王女誘拐、教皇への奇襲、魔龍討伐、果ては国の外追放までやらかし、仲間から**「むっつりドスケベ下痢ピー野郎」**と呼ばれる始末。
飲んだら最強。覚えてないから無敵。
無自覚チートの主人公と、カオスな仲間たちが繰り広げる、笑いと涙(たまにシリアス)、そして性的な欲望(R15要素あり)に満ちた異世界放浪譚!
次に目を覚ました時、果たして俺はどの国の英雄になっているのか?
それとも、また裸で牢屋にいるのか?

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