その日、目が覚めると見知らぬ街にいた――――。
ただの高校生鈴木蓮は突如、異世界に召喚されてしまった。右も左も分からない赤子同然の蓮は偶然出会ったこの街に住む少年に案内してもらいながら辺りを散策することに決める。
半日に渡る歩き巡りの末に辿り着いたのは、街が一望できる高台。
――――そして、そこから身を投げようとする女性を目の当たりにする。
剣と魔法乱れる世界で平凡な高校生がチートな能力もなく、自分ができる精一杯を出し切り、血を吐き、愚痴を吐き、世界を救う――かもしれない、笑いあり涙ありの物語です。
※初めて筆を執った作品ということもあり序盤は拙い文章ですが、話数が進むごとに読みやすくなりますので、気長に読んでくだされば幸いです。
この作品はノベルアッププラス、カクヨムにも投稿しています。