王太子と婚約していたアレーヌ・コンシュ公爵令嬢は所謂『真実の愛』で婚約破棄されたが、周囲がまともだった為に王太子有責で無事に解消された。国王から詫びとして欲しい物は無いか、と聞かれたアレーヌは王領のとある土地が欲しい、と言った。そこは草木も生えない荒れ地だったがアレーヌからしてみれば宝の場所だった。これは逞しい公爵令嬢が荒れ地を開拓して国に富をもたらす物語である。
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