あらゆる身分や種族や職業の者が暮らし行き交う大国。
町の服屋を営むユルクはやってくるお客の服装チェックをしてはお求めの服を提供する毎日を送っている。
執務用のドレス、魔法使いのスーツ、魔力を放つ特殊な刺繍、圧倒的な服飾知識でどんな要望でも叶えることに喜びを感じ経営は順調だ。
自分の店をブランド展開する夢も叶えるべく一人事務所で思案に暮れたりもする。
服で重要なのは見た目と名前、しかしユルクにはデザインセンスもネーミングセンスもなかった。
今日もとりあえず万能スキルに頼り服飾ギルドの仲間と共に理想の服を作り店に並べて待っています!