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取得日時> 2025-07-13 07:19:04
ピンク頭令嬢のやらかしを上回る第三王子のやらかしがひどすぎる
「リリス、今まで黙ってたけど僕には秘密があるんだ。それはね―――」
「いやーーー!!!!絶対!!絶対言わないで!!!」
「でもずっと黙ってるなんて卑怯かなぁと思って。実はね―――」
「だ!か!ら!言わないでって言ってるでしょ!?なにさらっと暴露しようとしてるの!?」
リリス・ウォルシュナット公爵令嬢は幼い頃から食べることと可愛いものが大好きな女の子だった。
そんなリリスは八歳の時、母の親友である王妃に招かれたお茶会で天使のように可愛らしい三歳歳下の第三王子リュークと出会う。
愛らしい容姿に目が釘付けになるもそっけない態度の王子にはすぐ興味を失くし、それよりも贅を尽くした数々のお菓子に夢中になる。いつものように美味しいお菓子を大量に食べていると、つんつんしていたはずのリュークが「それ…そんなに美味しいの?」と聞いてきた。
あまりにも豪快なリリスの食べっぷりを見て、テーブルに並べられたお菓子に興味を持ったようだ。
そのことを王妃に見込まれた(?)リリスは、なぜか王宮でリュークとほぼ毎日一緒に食事する生活を送ることに。
お茶会での初めての出会いから十年―――十五歳になったリュークは幼少期から変わらず天使のような可愛らしさをみせてくれるが、なぜかそこにドジっ子属性が追加されリリスをどんどん追い詰めていく。
(納得いかないわ…なぜ私ばかりがリューク様のやからしの被害に合うのかしら…主に恥ずかしい方向で!!)
大きな秘密を抱えた第三王子が、その秘密に絶対気づきたくない公爵令嬢を計算された可愛さで魅了しつつ、外堀をがっちり埋めて囲い込む物語。
☆設定は非常にふんわりしております!
☆番外編 更新しました! 
☆2025.7
改稿しました!

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