日本の南東、フィリピン海上に大小数千に及ぶ島嶼で構成される国家、亜細亜太平洋島嶼連邦共和国。
冷戦期には産業立国、経済大国として成長するが、冷戦後の不況から立ち直れないまま、21世紀に入ってから極右政党の独裁状態が続き、それでもなお経済は立ち直らなかった。
極右政党はここ最近の人気低下と不満をそらすため、独自の主義に裏付けされた覇権主義にのっとってアジア、太平洋諸国の征服をもくろむ。
その手始めに、日本への武力攻撃、侵略を行う。
(※『1月の数日間、日本、亜細亜太平洋島嶼連邦共和国と戦えり』より改題しました)