『神との対話』は、アメリカ人ニール・ドナルド・
ウォルシュ(Neale
Donald
Walsch)さんの著書です。
私は、日本で年間3万人近い自殺者が出ている窮状を憂えています。テレビで鉄道人身事故のニュースを見るたびに、心が痛むのです。
私はかつてホスピスを目指した病院がうまくいかず、赤字のためにできた億単位の借金返済に追われました(ノンフィクション『いのちの砦』を参照ください)。順風満帆の人生から、一転して絶望の淵に立たされたのです。
自分探しの旅をしていた時に、この『神との対話』に出会ったのです。著者のニールさんは、私と似たような人生を歩んでいますので、強く共感を覚えました。
この書は、私が今までに出会った本の中でも最も秀逸な作品の一つでした。対話形式で書かれた本書をまとめるのは、たいへん難しいことでしたが、人生に悩み真理を求める人々に少しでも役立つようにと、その大要をまとめました。
あなたの人生を振り返るきっかけになれたらと、祈ってやみません。
私の説明はあまりに稚拙なものですので、
興味のおありの方は、原著を読まれることを心からお薦めいたします(市町村の図書館やAmazon
にも置いてあると思います)。
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神との対話①②③:ニール・ドナルド・ウォルシュ著/吉田利子訳
サンマーク出版/1997年 価格:普及版 各800円
続編:神との友情
上下・神とひとつになること・新しき啓示・明日の神・神へ帰る・神との対話
完結編
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┏━目 次━━
1章 入門編 よくわかる『神との対話』
2章 『神との対話』-
私なりの説明
3章 『神との対話』とキリスト教教義の相違点
4章 日常生活に役立つ神言集
5章 『神との対話』の聖句
6章 『神との対話』週報(The
CWG
Weekly
Bulletin)
7章 『神との対話』と『マシュー・ブック』との相違点 私なりの説明
8章 『神との対話』週報
続編
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