とある日、新作ゲームを買いに行った大学生山本一夜は早く家に帰ってゲームをやりたいがのために近道をしようと帰ろうとした途中、何者かに撃たれて地面に倒れてしまい意識を失ってしまった。
しかし、突然意識を失った後目覚めた目の前の光景には何故か辺り一面草原が広がっており山本一夜自身その草原の中でぽつんと立っていて、とある少女に出会い召喚され突然7つの世界を救いなさいと命令される。
山本一夜はやむを得ずその少女の指示に従い1つずつの世界を救う決断をしたが、この少女の管理する世界ではただの面白さだけで技やスキル等の規制をかけられ自由に使えない法則を用いられてしまう。
しかしそんな困難な規制をかけられた状態でも出交わす仲間達の力によって色々な困難に立ち向かい世界を救えるかもしれないという希望が見えたりもするが仲間達の波瀾万丈なハプニングで先が不安な傾向もあったりし前途多難にもなる。
だがそんな波瀾万丈の中でも山本一夜は目の前の現実に目を逸らす事なく前へ進み続けていき仲間達はそんな彼の事を何処か親近感が湧き共に歩みを進めていき世界の救う道筋を照らしていく。
そして少女が山本一夜を召喚した理由はまだ別の意味があるらしく本当の意味で彼をこの世界に齎した理由は…
山本一夜と少女の管理された世界での規制された7つの世界を救う異世界規制ファンタジーが今幕を開ける。