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MFブックス異世界小説コンテスト長編部門の最終選考作品です★風間桃李は、顔は怖いけれど優しくて親切な人。ある日、女子高生の身代わりになって命を落としたが、実は顔面に変なモノが取り憑いていたことがわかる。調和の女神アメリアーナによる加護マシマシで生まれ変わったトーリは、長い金髪に紫水晶の瞳を持つ、キラキラの美少年エルフとして新たな人生を歩むことになった。◆確かに優しくて親切なのだけれど、ツッコミどころが満載のエルフと、クールでニヒルでモフモフの『普通のリス』の、ほっこりほのぼのライフが始まります。すごく悪い人は出てきません。ノーストレスでどんどん話が進みます◆カクヨムにも掲載して、６７万文字程で完結しました。