奇妙な転校生が、夏休み直前に僕のクラスに潮風とともにやってきた。何が奇妙って、彼女、堀間リンはとってもホルマリン臭いんだ! でもだんだん臭いに慣れてくると、白い髪と肌の物静かな彼女がとてもミステリアスで、可愛く見えてきてしまう。
終業式の日、僕はなけなしの勇気を出して彼女の家で遊ぶ約束を取り付けた。だけど、このとき浮かれていただけの僕は知らなかった。彼女の、本当の正体を……!
※本作はMAGNETMACROLINKより一度書籍化しています。
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