舞台は広大すぎる北海道の田舎道。
いるのはカエルと、二人の凸凹ヒロインだけ!?
高校2年生の竜胆
楓が絶望していたのは、
信号もコンビニもない「地味すぎる青春」だった。
だが、彼を待っていたのは——。
「楓!
明日は絶対大丈夫だって。ウチが保証するから!」
——お節介すぎて空回りな、さっちゃん。
「……本当に、ありがとう。……変な勘違いはしないでよ?」
——お淑やかだけどツンが強い、ハルちゃん。
魔法もスキルもないけれど、ここには「泥まみれで最高に愛おしい青春」がある。
原付と情熱で駆け抜ける、実録・青春コメディー!