平民の母を持つ末王女のリッカは、厄介払いとして辺境に領主として送られてしまう。
しかし純粋無垢であったリッカは、人々に騙されまくり、巡り巡って隣国に迷惑をかけ処刑される。目が覚めると、領主として送られるその日の朝になっていた。
「三年後、私は死んでしまう……。けれど私はこの先の未来を全部わかってるのよ! 全部を放り出して敵前逃亡するくらいなら、きっちり利用してやるわ!」
前世の記憶まで思い出し、すっかり人格が変わってしまったリッカ。
二周目の人生では、今度こそ人に騙されず、騙す側となり、最強の領主を目指すことを誓う。でも悪女になるつもりがなんだかんだと勘違いされていき……あれ、なんだかおかしいような?
※騙されすぎてひねくれてしまい、主人公の性格は少し悪いです
※R15は処刑シーンがあるので念のためつけています。