俺の名前は「頼定志狼(よりさだ しろう)」で48歳だ。
まあ、元……だけどな。
今は「ライカ」で、今となっては、ありふれた異世界転生をした。
運が良い事に、この異世界は「剣と魔法」の世界で、更に幸運な事に女神に逢える事が出来て、俺の第2の人生を歩む世界について色々と質問をした。
そこで知ったのが、昨今によくあるオールラウンダーなスペックを持てない事だ。
魔法なら最大で3属性までで、武器も2種類までで、これらは世界のシステムで決められているから、女神様と言えどもダメらしい。
ただ、基本属性には必ず上位属性が存在するみたいだから、実質は最大で6種類の魔法を使える。
それで、魔王は存在するが転スラ的な魔王なので、強さに比例して紳士淑女らしい。
後、神々側の魔王と同格の神霊や、聖書的な悪魔も存在するらしいが、俺みたいな転生者でも出会う事は稀らしいな。
それで、他にも制限が掛けられているが、それもまた面白い!
俺は制限(ルール)を守った状態で、制限破りだと思われる程に暴れるのが、格好良いと思っている。
それと、色々と質問する中で、女神様の話も聞いていると、いつの間にか弟を溺愛するお姉さん状態に女神様がなった。
その女神様……いや、ユーリ姉ちゃんに言われた。
「教会や神殿に来れば会話が出来るからね」
……最後に、ユーリ姉ちゃんから「お姉ちゃんだから」と言って、違反にならないが、沢山のスキルを貰ったよ。
中には「冗談だろ!?」と思う様なスキルまで……
そして、俺の異世界ライフの準備が終わると転生を果たした。
こうして転生してから、楽しい毎日を送っていたのに、信じられない事が起きて、俺達は……