主人公
田中総一郎は絶世の美人である(男)
この物語は、映画に感化された総一郎が銃に憧れ、ゲームの世界で銃使いとなり、仲間達と伝説アイテムを求めたりして、色々頑張って強くなっていく物語である。
アルバイトで稼いだお金で、購入したFDVR(フルダイブバーチャルリアリティー)機器の各種設定を終え、早速ゲームを起動!
「Wonderful Planet」
このゲームは、地球並みの広大な環境で「自由に生きる」事をテーマにしたゲームであり、剣や魔法はもちろん、人型兵器を作って操縦したり、巨大生物をテイムして敵対派閥にけしかける等出来る!
また自由なキャラクターカスタマイズも豊富で、外見が完全にクリーチャーや全身機械にもできる大人気なゲームであった。
そんなゲームの世界に入り込んだ総一郎は、自身の名前をソウルと入力してチュートリアルに進んで行くと、そこには幼女が寝転んでいた。
その幼女から事情を聞いてみると、どうやら銃士関係が大幅なNerfされて銃士を選択する人がいなくなったと言ったが、それでも銃が使いたいソウルは「銃士がいい」と言い、幼女に見送られながら光の門を通った。
アニセカ小説大賞1に応募してみましたが…結果は惨敗でしたわw