邪神こと"這い寄る混沌"の箱庭である言える文明崩壊後のポストアポカリプスとも言える世界へ飛ばされ、其処で32年もの間戦い続け、歴戦の猛者にして最強となった青年……榊原《さかきばら》
涼介《りょうすけ》は"這い寄る混沌"に相棒にして愛する妻たる女性を奪われた。
愛する彼女を見付けた涼介であったが、彼女と殺し合う羽目になり、殺してしまった。
そして、その後。
"這い寄る混沌"と戦い、完膚なきまでに敗北《死》した。
しかし、"這い寄る混沌"はそんな彼に嬉々として追い討ちを掛けるかの如く蘇らせ、元の世界へと還した。
コレは愛する者を奪われ、完膚なきまでに敗北したばかりか、その死すらも弄ばれて奪われてプライドをズタズタに斬り裂かれた敗北者が"這い寄る混沌"へ復讐せんとする物語
要は何年か前に書いた『帰還者《リターナー》は平穏に暮らせない』のリブート的な感じのモノに多分なるのかな?って感じの話…