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取得日時> 2025-07-15 00:19:02
魔導師は聖女を隠す ~結婚相手は御年八十歳のオジイサマではなく、超絶美貌の魔導師でした~
三カ月前、戦争に負けて、隣国アーデルハイドに割譲されてしまった領地サウランの領主の娘アルカは、父も急死してしまい、途方に暮れていた。
義弟ドリスは最初から父の跡なんて継ぐつもりもなく、こんな田舎の領主など、アーデルハイド人にくれてやれと言い出す始末。
しかし、そうなると、領民を見捨てることになるし、家族の看病ばかりしていて、結婚も仕事もしていなかったアルカは行く先が何処にもなくなってしまう。
ドリスはアルカを引き取ってやっても良いと言うが、彼が一生下女として、自分をタダ働きさせるつもりなのだと分かっているアルカは、意を決して叔父が勧めてきた縁談を受けることにしたのだった。
叔父は言った。
「介護も四人目なら、楽勝でしょう?」
結婚相手は、アーデルハイド人の八十歳の魔導師(初婚)。
初めて会った途端、勢いで結婚してしまったことをアルカは後悔するものの、しかし、その老人・リューンは大魔導師。
……タダ者ではなかった。
子供の頃から、アルカの頭の中に聞こえていた声。
独り言だと思っていた、声の主は誰なのか?
☆☆
……アルカが聖女と知られてしまったら、国王と結婚させられてしまう。
彼女を手に入れるためなら、どんな嘘を吐くことだって厭わない。
リューン(実際は二十三歳)の執着愛の行方は如何に!?

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