第1章(婚約中、少しずつ距離が縮まり溺愛していきます)は完結し、現在第2章(新婚生活、第1章より溺愛が加速します。甘々描写が増えます)連載中です。
「不気味令嬢」——ルーク王国では不吉とされる銀髪に紫の瞳を持つエマは、幼い頃からそう呼ばれてきた。そんなエマに突然、王命で「氷の貴公子」ヴィクトール(辺境伯の跡取り)との政略結婚が決まる。
辺境ノクスでエマは、魔獣の被害で瀕死の騎士たちを、闇魔法と自身の薬で救う。エマは「辺境の聖女」として注目を集める。そして、エマと辺境で過ごすうち、ヴィクトールはエマへの抗えない独占欲が募らせてゆく。
――誰にも、渡したくない……。
氷の貴公子ヴィクトールの溺愛に、エマの心は激しく揺れ動く。甘い囁き、口づけ、嫉妬に燃える熱い瞳……。
隣国の皇太子・ルシアンとの求婚の板挟みに葛藤するエマに、ヴィクトールは嫉妬と独占欲を隠さず迫る。氷の貴公子が見せる、灼熱の溺愛。
自己肯定感ゼロのヒロインが、「愛される」ことから自信を取り戻す、辺境溺愛ファンタジー!