最強のジジイ、ここに集結!!
かつてグラナイア大陸は世界は『最強の五人』と言われる勇者パーティーに救われた、
勇者エルディス、戦士ガイア、魔法使いスクウィーク、アサシンのビジランテ、そして聖女クレア。
あれから50年以上経ち大陸はまたしても魔物が氾濫、魔王が復活しようとしていた。
「伝説の聖女クレア最後の弟子ティナよ、かつての勇者パーティーその弟子や子孫と、魔王を倒してくるのだ」
まだ15歳ながら伝説の聖女クレアと同等の魔力を持つとされたティナ、
それには理由があったのだが、何はともあれ魔王退治のために『最強の五人』の残りを訪ね、
かつての勇者、戦士、魔法使い、アサシンの弟子と一緒にパーティーを組むはずだったのだが……?!
「うぬう仕方ない、84歳だがまだワシは戦える、ワシが行こう」
「コイツらじゃやはり不安だ、どうしても俺が行く、81歳だが腕は鈍っていない」
「魔法使いというのは年齢を重ねれば強くなる、我は今年で90歳、今が最強である」
「ええっと、またオレが最年少かよ、68歳だがまあ、よろしく頼むよ」「えええええ……」
こうして隠居したはずのジジイと共に旅立つ聖女、
果たして待っているのはどのような冒険かそれとも再会か、
はたまた介護か老後の面倒か?! まさに最強のジジイがここに集結!!
「どうしようエアリー」
「まあ、妖精のボクが何とかするよ、限度はあるけどね!」
※この小説はカクヨムでも連載しています