先代クラレンス侯爵の長男ノーマンは、魔法学院在学時に三人の貴族令嬢を妊娠させた。先代侯爵ハーマンは3人の令嬢の子供を爵位継承権の放棄の上で長男の子供と認め、令嬢達をそれぞれの領地に帰させた。ノーマンは魔法学院卒業後も乱行を続け、それが発覚すると国外に逃げた。先代侯爵は引責引退し、新たな被害者である3人の令嬢は証拠がないからと認知されず、お腹の子供ごと命を絶った。その令嬢の中の一人の妹は偽名メアリーとして侯爵家に潜入したが、その初めての夜に彼女が目にしたのは、女に押し倒される当主の姿だった。毎日更新予定。
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