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※これは、正体を隠した底辺魔女が、私利私欲のために参加したイベントで、何食わぬ顔で周囲に迷惑をかけることも厭わない物語。
魔導研究大好き魔女『ルシア・ガルブレイ』
時には引きこもったり、時には旅に出たり、時には(強引に)交渉したり、と充実した日々を送っていた。
そんなある日、突然『魔女至上主義』を掲げる魔女によって、魔女の王『魔王』だと全世界に晒されてしまう。
身の危険を感じたルシアは即座に身を隠す準備を整えて逃亡しつつ『勇者対策』の準備を行なっていた。
その結果、魔力の大半を『勇者』に『奪わせる』ことで魔王討伐完了と勘違いさせ、逃げることに成功した。
それから500年。
世界は魔法文明から魔術文明に移り変わり、大きな発展を見せている。
しかしルシアの奪われた魔力は未だ戻っておらず、魔女の中でも最底辺として過ごしていた。
だが魔導研究大好き魔女は諦めない。
見た目17歳の魔女は現代の若者に見えるよう身なりに気をつけ、生きるために現代の身分証を偽造したりと努力している。
そんな張り切るルシアは600年1人で生きてきた魔女と出会う。
愛称『アリス』という無尽蔵の魔力と体力を持ち、食物を完璧に複製する能力を持つ食いしん坊『超上位魔女アリゼイル・クロシアス』
そしてルシアより年上だが、見た目12歳の妹系。
趣味は食べることと漫画を読むこと。そして知識の源は漫画で、ルシアを呆れさせる発言もしばしば。
そんな2人はまるで師弟のように姉妹のように。
そしてルシアは、自身の魔力を取り戻すためなら故意に周囲に迷惑をかけ続け、アリスは天然無自覚にダメージを与え続ける。
凸凹に見えて相性のいい2人が過ごす、日常のイベント中に非日常を作り出してしまう物語。
でも魔女バレは絶対回避したいから『私たちは何もやっていない』を貫き通します。
※この作品はカクヨムでも掲載しています