【活躍は解雇だ!】
自称SSSランク冒険者『アロン』は、「自分が優秀すぎて怖い」と本気で思っている異常者。
有能な仲間が活躍すると“自分の輝きが霞む”ため、無能そうな冒険者だけを採用し、少しでも活躍すれば即解雇する。
そんな狂気のリーダーの隣で唯一、彼の意味不明ムーブに付き合い続ける毒舌クールな副リーダー『リンカ』は常々思う……
「いつもの発作が始まった……コイツを解雇したい」
ある日、商業都市ゼレウスで推定500億が強奪される大事件が発生。
犯人は反ギルド派テロ組織『解放の枷』…
「これを取り戻せば名声は確かなものになるだろう」
そうギルド長に唆されたアロンは、最高級ホテルに潜むテロリストへ“最悪のルームサービス”を届けに向かう───
発言と実力が(無駄に)釣り合うクズ『アロン』と、彼に毒を吐きながらも隣を歩む美人『リンカ』。
そんな二人の狂気と理不尽な冒険譚。
『第1章:有能な元仲間のテロリストが数秒で細切れにされるまで』
『第2章:覚醒冒険者が解雇されるまで
』
『第3章:自己解釈型天啓妄想症候群女が爆破されるまで』
『第4章:暗い過去と強さは必ずしも比例しないと知るまで ~許可編~』
『第4章:暗い過去と強さは必ずしも比例しないと知るまで ~逆オファー編~』
『第4章:暗い過去と強さは必ずしも比例しないと知るまで ~探索編~』
『第4章:暗い過去と強さは必ずしも比例しないと知るまで ~真相編~』