「このままじゃ俺の声が失くなっちゃうんだ」
下手な自分の歌に、タイムリミットが迫っていた。
歌手を目指す高校生・風間 那音(かざま なおと)は、声を守るため、ひとり公園で練習を続けている。
そんな彼の前に現れたのは、滑舌が壊滅的でどこかワケありな少女・白石 余梁(しらいし より)。
「応援させてよ、君の夢」
夢を笑われてきた那音にとって、その言葉はあまりにも眩しくてーー。
才能に抗い、運命に抗う。
“声”を巡る、二人の物語。
【少しでも面白いと思って頂けたら、ブクマ、評価、いいね、などして頂けるととても励みになります。
感想も頂けると本当に嬉しいです】