■短いあらすじ……
地球を飲み込むサイズの超巨大な魔物を、どうやって倒せばいいかって⁉
■長いあらすじ……
四時間目のタイクツな古文の授業。クラスメイト三十二人中十八人が、名簿順に次々と消えた。
そして次の日から黒板に現れる文章。
……消えたクラスメイトたちは『第三界』の地球とかいう場所に転移させられたらしい。
私、村上理沙は、異世界転移はせずに、残された十四人のうちの一人。
目の前の現実が信じられないまま呆然としていた。
そんな私がいくつもの地球を(結果的に)救い、『界の賢者』になった話。
■語り手
村上理沙(私。現代日本の女子中学生・異世界転移なし・『界の賢者』)
↓
相川裕也(俺。男子中学生・『第三界』の地球に転移させられた三年二組の生徒のうちの一人)
↓
アルティエロ・デ・バルベリーニ(オレ。滅んだ『第一界』の地球の魔法使い)
↓
……と、視点変換しつつ、話が進みます。語り手により、場所も現代的日本や異世界へと変わります。
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