つい最近まで、バスケットのインターハイを優勝した、千川理亜と言う一人の天才プレイヤー。
理亜はその優勝した大会の後の夜の歩道で、何者かに痴漢され、右足を失った。
そこから半年以上の月日が経った頃、とある医師が先着一名に限り、義足や義手を、無料で提供するという面接があった。
その変わったで面接に出た理亜は、見事、その医師に気に入れられ、義足を付けてもらう事になった。
そして、その一週間後に、再びバスケットを出来るようになるが、その医師に、闇のバスケットボールに参加しないか? と言うオファーを貰う。
理亜は光の道か? はたまた闇の道を歩くのか?
波乱万丈の展開の理亜は、果たして、どのような結末を迎えるのか?