裏社会で、法の抜け穴を突いたビジネスを続けてきた極道の俺、畑松淳士。
ある日、俺が組織の本部で、組長のお嬢さんのお世話をしていると、派閥抗争が勃発した。そこで狙われたのは、組長の後妻の娘であるお嬢さんで、前妻時代からの妾が、一部幹部たちと共謀しての凶行だった。
俺はお嬢さんを護るべく抗戦したが、最期は壁となり凶弾に倒れ、人生に終止符が打たれた。
次の瞬間、眩く光る部屋に居た俺の前へ、美女が現れ「淳士よ、選べ『美女に育つが娼婦に堕ちる程極貧』か、『ブスに育つが一生困らぬ程富裕』かを。」と言った。
そして、俺は母子家庭で極貧生活を送る、美少女ハーフダークエルフとして、異世界転生を果たしたのだ。
最悪な未来を変えるべく、お人好しですぐ騙される美人なハイエルフの母親が営む薬屋を、元極道の俺が導いていく下剋上ラブコメディ。