一見して平凡な高校生の天城宗太は、幼馴染の青山千春と付き合っていたが、とある休日に千春が同じ学校の赤木先輩とラブホテルに入るところを目撃してしまう。
その後、絶望に暮れる宗太に声を掛けたのは、宗太と同じクラスメイトにして、国民的アイドルグループ『ルミナススターズ』に所属する白崎奏だった。
宗太が浮気されたことを奏に打ち明けると、奏は宗太に、千春とは別れた方が良いとアドバイスをする。
翌日、宗太が千春に別れを告げると、奏は積極的に宗太に対して、何故か積極的に好意を見せてくるようになる。後に、千春は宗太の本当の実力に気付き、別れたのを後悔することになる。また、彼女を寝取った赤木先輩は知らず知らずの内に転落人生を歩んでいくのだった。