異世界転生に憧れていた川崎陸は不運な死によって幸運にも転生できることになった。なろうテンプレートの通り神様に会って記憶を持ったままの転生、かつチートをもらえることになる。しかしもらえたのは『魔素が見える』という聞いただけではどう使うかわからない微妙な才能のみ。鑑定は?アイテムボックスは?全魔法適正は?
神様にゴネるもほぼ却下され送り出されてしまう。しかも転生した先にはステータスやレベルが無く、魔法さえ使えないという想定外な有様。
でも落ち込んでいる場合じゃない!無いならつくればいいじゃない!?テンプレートな転生にあこがれるも見事に裏切られ、それでもめげない主人公。果たしてテンプレ転生を実現できるのか。
ノリツッコミの掛け合いが懐かしい感じの物語です。暗いシーンはほとんどありません。お気軽にどうぞ。