物語の前半は、俺は亜空の袋を使いこなしてアーキラム教国を滅ぼしてスイカズラ共和国造り上げ、最後はパキラ王国を起す。ケレトーン王国も消滅させた俺の秘密がバレて、俺の亜空の袋の威力が近隣諸国の国王の耳に入り、俺は侵攻と襲撃の対象にされてしまった。
俺VS近隣諸国の絵図が出来上がる。諸国は大勢の軍隊を差し向けて城攻めをしてくるが、俺に軍隊の持ち合わせがないから魔物で待ち受けるのだった。及び卑怯なまでの罠を仕掛けては顰蹙を買い、敵軍を蹴散らしていく。
……目指せ世界統一を!
でも成り上がりの物語ではないからね。
書き直しの折には要らぬ蘊蓄等は全て削除いたしながら修正いたします、取敢えず今は楽しく読まれて下さい。