織田信長に「泥水でもすすらせておけ」と追放された名門・斯波家のガキ……それが僕、3歳の鶴千代だじょ!
前世の日本の記憶を思い出した僕は、エアコンと液晶モニター、フカフカのソファーが付いた『4坪ハウス』を呼び出せるようになっちゃった!
朝はたまごふりかけご飯で我慢して、がんばったお駄賃(一文)で『うまいぞ棒』や『チロロチョコ』を買って侍女のおちよちゃんとテラス席で分け合って食べるのが僕の最高のチルタイム。
でも、お熱を出したねーね|(おちよ)を助けるためには、もっとお小遣いを稼がないとダメだと気がついた。
じいやの源蔵(30代)にヘラを持たせて、お庭で焼きそばをジュージュー焼き始めたら匂いにつられた人たちで大行列に!
3歳児のピュアな物欲と、戦国大名たちの斜め上の超解釈が織りなす、お風呂にあひる隊長を浮かべるレベルの平和な勘違い内政ファンタジー。開幕です。