*以下のあらすじは番外編の一部分、2026/4/25 0:50~掲載「伊予の物語『渇愛の空性(かつあいのシューニャ)』」についてです。
時平さまとの関係を続けることで、ご正室を思った以上に追い詰めていたことを知った私は、厭世的な気分が高じて山中のお寺に、写経するという口実で逃げ込んだ。
全ての実体は空虚であると語りかけるお経を写すうちに、夢とうつつの境界が曖昧になり、おまけに高貴な女性の殺人事件まで起こり、余計に現実逃避しそうになった。
渇愛が引き起こす煩悩は、耐えがたい苦につながるから消すべき?
私は今日も悟りの境地を諦める!
***本編のあらすじ***
菅原道真が失墜した陰謀・「昌泰の変(しょうたいのへん)」の首謀者とされた左大臣・藤原時平は少年の頃、ある赤子を誘拐するよう命じられた。
赤子は成長し、ある力を持つ少女となった。
やがて少女は権力をめぐる陰謀に巻き込まれ、時平の運命を翻弄する。
少女をめぐる争いが歴史事件と絡み合う。
***番外編以降のあらすじ***
『兄さま』こと左大臣・藤原時平様は宇多上皇に隠し育てられた姫、つまり私・浄見(きよみ)に夢中・・・のはずなのに、妻二人からの、宮中内外の恋人まで、次から次へと恋敵が湧いてくる!
『浄見を忘れるために色々な女性と関係を持った』というけれど、相手に本気恋(ガチこい)勢が多すぎるのも気にくわない!
私・浄見は女房・伊予(いよ)として宮中に身を隠しながら、襲来する様々な試練に立ち向かう!
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