「【ゴミ漁り】のお前は、我が息子ではない。さっさと消え失せろ――――このゴミめ!」
15歳になると、女神から職業とスキルが授けられる世界。
名門騎士の家に生まれた少年・ラムダ=エンシェントは、騎士として生きることを夢見ていた。
だが、与えられたのは 【ゴミ漁り】という烙印のような職業 と 【ゴミ拾い】という嘲笑われるスキル。
父は怒り、彼を容赦なく追放した。
夢を砕かれ、家族に捨てられた少年の心は、絶望の闇に沈む。
だが運命は、彼に一つの“可能性”を突きつける。
迷い込んだ遺跡で、数万年前の超文明の遺物『アーティファクト』を発見したのだ。
そして知る――彼の 「役立たず」と蔑まれたスキルは、廃棄されたアーティファクトを唯一操る力だった ことを。
遺跡で目覚めたのは、古代文明最後の生き残りにして、未来を知る少女・ノア。
彼女との出会いが、ラムダを新たな道へと導いていく。
失ったものは、もう戻らない。
それでも、歩き続けるしかない。
――これは 「何者でもなかった少年」が、喪われた過去の力を駆使し、歴史の歯車を狂わせる物語。絶望と再起から始まるエクスピアロマン――――開幕。
ESN大賞8, SQEXノベル大賞2, BK小説大賞, HJ大賞6, シリアス, 男主人公, 魔王, 勇者, ハーレム, チート, 冒険, オリジナル戦記, 追放, エクスピアロマン, R15, 残酷な描写あり