パニック- なろう新着更新
きっと面白いのはあるはず! ランク外の小説を探そうの件

(連載のみ、5分更新)

ランク外ですけど何か?

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  • パニック
    作:paiちゃん
    1489 bm
    6558 pt
     
    小説年齢:955日 
      アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。  事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった。  先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。  どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。  後にメデューサと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。  さらに神経組織や筋肉組織までもがメデューサに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになってしまう。  いわゆるゾンビそのものだ。  そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。  ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。  ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。  ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。  どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。  冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。  比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。  町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。  さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
    R15, 残酷な描写あり, 男主人公, 西洋, 現代, ミリタリー, スプラッタ, 近未来, バイオハザード, パンデミック, ゾンビ, アメリカ, 銃, スローライフ
    (全667部) : 2,851,476文字 (平均 4275)
    (6 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:こばん
    66 bm
    260 pt
     
    小説年齢:463日 
      世界は唐突に終わりを告げた。 ある日突然現れて、平和な日常を過ごす人々に襲い掛かり、醜悪な様相に異臭を放ちながら、かつての日常に我が物顔で居座った。 人から人に感染し、感染した人はまだ感染していない人に襲い掛かり、恐るべき加速度で被害は広がって行った。 平和な日常があっという間に非日常に変わった世界で、逃げ延びたカナタは、四国に生存者が作った「都市」で、守備隊という組織に入って仲間達と共に戦う道を選択した。 妹ヒナタと生き別れ、共に逃げたハルカとは袂を分つ。 それでも仲間のダイゴ、スバルらと共に、色んな人と出会い別れを繰り返し、成長していく。 感染者だけではなく、生存者同士で争ったり大きな企みに巻き込まれながらマザーと呼ばれる感染者の親玉のような存在と死闘を繰り広げ、その事がさらにカナタ達を戦いの渦の中に引き込んでいく。   やがて“感染”が単なる病ではなく、感染体と称される異物が引き起こしていると判明する。 科学と信仰、理性と情の狭間で揺れる彼らの戦いは、 「生命を守る防衛」から「心を守る防衛」へと変わっていく――。 ――それは、滅びゆく世界で人の心を証明する物語。 bio defence ※物語に出て来るすべての人名及び地名などの固有名詞はすべてフィクションです。作者の頭の中だけに存在するものであり、特定の人物や場所に対して何らかの意味合いを持たせたものではありません。
    R15, 残酷な描写あり, ESN大賞9, ドリコム大賞4, 123大賞7, 現代, 冒険, ディストピア, バイオハザード, パンデミック, パニック, ゾンビ, 感染, 銃
    (全329部) : 1,054,042文字 (平均 3204)
    (9 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:緑豆空
    1267 bm
    5384 pt
     
    小説年齢:817日 
        恐ろしいほど強い魔王を十数年もかけて滅ぼした俺達は、滅びたはずの魔王の魂核から衝撃の事実を知らされる事となる。なんと、それは魔王ではなくこの世界の根幹そのものだという。俺達は正義の為に戦っていたはずなのに、なんと世界を滅ぼすために戦っていたのだった。  驚愕の事実を聞いた俺達だったが、同時に世界の根幹から世界を滅ぼさずに済む方法を教えてもらう。たった一つこの世界を滅びから救う方法とは、なんと俺自身を犠牲にして根幹を修復すること…。俺は愛する仲間と世界を救うために決心する。  世界を救うために俺の命を捧げます。  世界を救うために魂を捧げたと思った次の瞬間、俺は見知らぬ土地に立ち尽くしていた。さっきまで居たエリスやレインやエルヴィンの姿はどこにもない。そこは俺達がいた世界ではなく地獄でもなかった。どうやら、そこは日本と呼ばれる異世界だったのだ。この世界には魔獣もおらず魔法の類も一切存在していなかった。ただ一つだけ、この世界は前世で見た事のある一種類のモンスターであふれかえっていた。    そのモンスターとはゾンビ。  前世の低級ダンジョンの一階層にいるような屑モンスターだ。事もあろうにこの世界は、その屑モンスターのゾンビに滅ぼされかけていたのである。俺は決める。俺はこの日本という世界で、魔王討伐に使って失った十数年の青春を取り戻すと。  レベル1000超えの世界最強勇者は、終焉の日本で青春を取り戻す事が出来るのか?  異色のゾンビストーリー
    R15, 残酷な描写あり, 異世界転移, 男主人公, 勇者, 現代, チート, 青春, スプラッタ, ヒーロー, ディストピア, バイオハザード, パンデミック, ゾンビ, 成長, 最強, 日本, 終末
    (全619部) : 1,973,250文字 (平均 3188)
    (16 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:永島大二朗
    39 bm
    158 pt
     
    小説年齢:1123日 
       日本で『雨に濡れてると溶けてしまう』という事実が初めて確認された時期、それはまだ明確にはなっていない。大正末期には判っていたらしいが、それがいつの間にか何も判らなくなっていた。  東京には人工三千万人と、全人口の約四割弱が暮らしている。  そこでは屋根に覆われた生活が送れるようになっており、人々の関心が雨よりは別のことへと、移ってしまったからに他ならない。  どうやら、大日本帝国臣民は関心が薄れるのも、忘れてしまうのも早いようだ。  しかし、関東大震災が起きてから、二〇二三年で丁度百年。  確かにそれぐらい経てば、忘れてしまうこともあるだろう。  この小説を読んでいる読者と同じ世界から、『レイン』の世界へと誘われた千葉県民がいる。  琴坂琴美。彼女がこの世界に来た理由も、元の世界への帰り方も判らない。しかし『いつも通りの生活』が始まった。  何故ならそこには、自分の家族が『この世界の常識』を有して生活していたからだ。  どうやらこの世界にいた『琴坂琴美』は、別の世界へと行ってしまったらしい。となると、元の世界に戻っても?  それは、何も判らない。考えても無駄なこと。  設定が複雑になり、時代背景が複雑になり、主人公の実力不足もあって、未だ話は始まったばかり。  リアル日付換算にしても、何年も経過していないだろう。  1話~356話までは、ほぼ序章。時代背景と登場人物の紹介と言って良い。省略したい場合は、別作品として掲出している『レイン・設定情報』を参照されたし。  敢えて言えば、第一章に相当するであろう『ハッカー殲滅作戦(~647話)』が終わった所である。  現在第二章にあたる『アンダーグラウンド掃討作戦』を執筆中。  たまに本人も読み直して笑っている。  貴方がもし、同じ世界へと誘われたとしたら?  取り敢えずは傘を捨て、雨合羽を手にするだろうか。  いやいや。若しくは『銃』を取る? それとも『ペン』を取る?
    異世界転移, ほのぼの, 現代, 日常, パラレルワールド, サイバーパンク, 天災, 平行世界, 歴史のIF
    (全1521部) : 2,013,250文字 (平均 1324)
    (17 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:斉城ユヅル@希望を灯す小説家(GoodNovel契約作家)
    145 bm
    700 pt
     
    小説年齢:138日 
      ──《希望なき国に、希望を》── 「なぜ、人類は《ゾンビ》に負けるのか?」 《ゼノン》は、こう答えた。 「奴らは、人類が築いた国家というシステムを効率的に破壊する」 【リアルゾンビパニック×ミリタリー】 黒瀬慎也(陸上自衛隊第一師団師団幕僚長) あと《5日》で日本が滅ぶと知ったとき、 私のマスターであり、司令官だった彼は、こう言った。 「俺が救いたいのは、今、この瞬間にも命脈が尽きようとしている俺たちの国と、そこに何も知らずに暮らしている数多の国民だ」 非合理の象徴だった。 だが、その非合理が、《運命》を動かした。 国家の命運を背負った若き官僚の、《祈り》によって。 如月遥(内閣危機管理局・国土危機情報分析官) 彼女は、私にこう告げた。 「これは、絶望の中で、唯一選び取ることのできる、希望のかたちです」 私は、再演算した。 彼女の言葉に宿った《希望》という名の、未知の変数を加えて。 私は結論を変えた。 これは、滅亡に至る記録ではない。 これは、《生き残る未来》が存在すると信じた者たちの非合理な祈りと決断が紡いだ、《抵抗の記録》である。 我々は、まだ確かに生きている。 この国の滅びを拒み、歯を食いしばり、希望を掲げ、絶滅という《運命》に抗っている。 あらゆるゾンビものが描く、《いつの間にか国家が滅んでいる》という安易な結末を、我々は許容しない。 ──違う。 この国は、そんなに脆くなどない。 ──私も、そう、信じる。 『黒瀬慎也。あなたの、その非合理な意志と、俺の演算で、この希望なき国に、希望という名の可能性を与えよう』 ──《死線の国境》── これは、国家とゾンビの全面戦争。 そして、未来を信じた《共犯者たち》の記録である。 《ゾンビ》よ、知れ。 ──この国が、容易く滅びると、思うな。
    R15, 残酷な描写あり, シリアス, 男主人公, 女主人公, 現代, ミリタリー, 人工知能, バイオハザード, パンデミック, パッシュ大賞, 集英社小説大賞6, ネトコン13, ゾンビ, 自衛隊, ネトコン13感想, BK小説大賞
    (全71部) : 173,916文字 (平均 2450)
    (20 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:池田りゅのすけ
    51 bm
    182 pt
     
    小説年齢:194日 
      【毎日好評投稿中!】 「次、言うこと聞かなかったら、首筋噛むから」   異星体"ANT"の侵攻で全てを失った女子高生、煌舞アラセ。 彼女を指揮するのは、北方軍最強の新人指揮官、凍詠ハヤブサ。 首都防衛に失敗した皇国陸軍の、最後の大反撃。 噛みつきあい、いつしか惹かれあいながら、ふたりは勇敢<Valiant>な変異体<Variant>として覚醒する──   奪われたものを取り戻す絶滅戦争、その序曲は砲声。
    シリアス, 現代, 職業もの, ハーレム, 群像劇, チート, ミリタリー, IF戦記, 異能力バトル, ラブコメ, 近未来, エイリアン, 主人公最強, 女子高生, 身長差
    (全222部) : 485,398文字 (平均 2186)
    (20 時間前) 朗読 ブックマ推移

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