パニック- なろう新着更新
きっと面白いのはあるはず! ランク外の小説を探そうの件

(連載のみ、5分更新)

ランク外ですけど何か?

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  • パニック
    作:sirosugi
    341 bm
    1616 pt
     
    小説年齢:134日 
      ホラーの舞台に役者が登らなかった世界はどうなるか? 2023年9月3日、自転車で転んだことをきっかけに、「僕」ホーリー・ヒジリは、この世界が「俺」が、やりこんだホラーゲームの世界であることと、自分がホラーゲームの冒頭で惨殺されるモブキャラであることを思い出す。 「すべてのホラーをここに」をテーマに作られた人気ゲーム「リドル・クロス・デスティニー」通称RCD。  ゲーム史に残る理不尽、高難度ゲーをやりこんだ「俺」の記憶を頼り、ホーリー君は自分の生存とバットエンドを防ぐために、シリーズの主人公である、ラルフ・アルフレッドを頼るが、ゲームの開始時期でないラルフはホーリー君の言葉に半信半疑で、頼りにならない。 「僕は、どうにかするしかない。」  主人公が頼りにならないと分かったホーリー君は、「俺」の記憶を頼りに、ゲームのストーリーが発生するフラグをへし折るべく、ゲームのラスボスと交流をしたり、証拠を集めて警察に通報したりと、さまざまに画策する。  少年のささやかな抵抗だが、それをきっかけに、世界のシナリオは、ゲームとは大きく異なる流れへと変わっていき、そのつけは「黒幕」や「悪役」へ応報されていく。  が、少年は日常を守ることに必死で気づず、今日もフラグを折る方法を画策する。
    残酷な描写あり, 異世界転生, ネトコン13, 集英社小説大賞6, 123大賞6, スピアノベルス大賞1, 夏のホラー2025, ギャグ, ダーク, 現代, ゲーム, ホラー
    (全77部) : 226,716文字 (平均 2944)
    (3 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:たらみろ
    6 bm
    24 pt
     
    小説年齢:36日 
      香山樹(かやまいつき)は、ハッピーアイランド州ヒカリ市に住む14歳の中学生。その年の3月11日の授業中、彼は大震災に襲われる。更に、その後に起こった新型発電所の爆発事故で、彼は幼馴染の少女達と共に、祖父母の家があるセントラル州のナコヤ市に避難する。その内の一人は、樹の大切な彼女の緑川瑞希てあり、二人は束の間の幸せな時を過ごす。 その間、新型発電所の事故は、「イルージョン」という人体に有毒な微粒子を大量に外部へ排出しており、ハッピーアイランドにいる人々の健康を着実に蝕んでいたのだが、政府は情報を隠蔽。一方、ネット上では様々な憶測が飛び交っていた為、彼らは何が正しいか分からなずに混乱し、不安に苛まれる。 その後、一度は樹もハッピーアイランドに戻って中学に通い出すも、すぐに強烈な余震がヒカリ市を襲い、彼は再びナコヤ市への避難を余儀なくされる。しかも今度は、瑞希がヒカリ市に残った為、二人は離れ離れになってしまう。 結局、樹はナコヤ市の中学に転校する事になるのだが、新しい土地での生活に四苦八苦している内に、ヒカリ市に残してきた瑞希とは徐々に疎遠になって行く。 ところが、久しぶりに電話で話す瑞希の様子が、どこかおかしい。どうにも話が噛み合わないのだ。この時点では、まだ樹の父親もヒカリ市に残っており、母の葵も夫との連絡が取れない事にイラ立っていた。 そんな中、知り合いのジャーナリストがヒカリ市を訪問したいので同行して欲しいという話が舞い込み、即座に承諾。実は、いつの間にかハッピーアイランド訪問には、政府の許可証が必要とされていたのだ。 そうして再訪したヒカリ市では、既に何もかもが変わってしまっていて……。 当作品は、東日本大震災の直後に書き始め、本格的な夏が来る前に書き終えたものを、連載用に修正したものです。 あの震災と原発事故の被害に遭われた方々からすれば、色々と複雑な思いがある事は重々承知しておりますし、むやみに踏み込める事でないのも理解しております。もし気分を悪くされる方がいましたら、謹んでお詫び申し上げます。 ですが、もうすぐ震災後十五年が過ぎようとしている事で、そろそろ公開しても良いかなと思い、勝手ながら投稿させて頂こうと思いました。つたない文章ではございますが、あの時、一個人として何をどのように感じ悩んできたかを、少しでも感じて頂ければ幸いです。
    シリアス, 平成, 現代, パラレルワールド, 天災, 震災, 原発事故, イルージョン, 中学生カップル, 幼馴染, 悲恋
    (全36部) : 116,770文字 (平均 3244)
    (3 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:paiちゃん
    1499 bm
    6586 pt
     
    小説年齢:969日 
      アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。  事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった。  先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。  どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。  後にメデューサと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。  さらに神経組織や筋肉組織までもがメデューサに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになってしまう。  いわゆるゾンビそのものだ。  そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。  ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。  ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。  ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。  どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。  冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。  比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。  町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。  さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
    R15, 残酷な描写あり, 男主人公, 西洋, 現代, ミリタリー, スプラッタ, 近未来, バイオハザード, パンデミック, ゾンビ, アメリカ, 銃, スローライフ
    (全673部) : 2,877,860文字 (平均 4276)
    (5 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:こばん
    68 bm
    264 pt
     
    小説年齢:477日 
      世界は唐突に終わりを告げた。 ある日突然現れて、平和な日常を過ごす人々に襲い掛かり、醜悪な様相に異臭を放ちながら、かつての日常に我が物顔で居座った。 人から人に感染し、感染した人はまだ感染していない人に襲い掛かり、恐るべき加速度で被害は広がって行った。 平和な日常があっという間に非日常に変わった世界で、逃げ延びたカナタは、四国に生存者が作った「都市」で、守備隊という組織に入って仲間達と共に戦う道を選択した。 妹ヒナタと生き別れ、共に逃げたハルカとは袂を分つ。 それでも仲間のダイゴ、スバルらと共に、色んな人と出会い別れを繰り返し、成長していく。 感染者だけではなく、生存者同士で争ったり大きな企みに巻き込まれながらマザーと呼ばれる感染者の親玉のような存在と死闘を繰り広げ、その事がさらにカナタ達を戦いの渦の中に引き込んでいく。   やがて“感染”が単なる病ではなく、感染体と称される異物が引き起こしていると判明する。 科学と信仰、理性と情の狭間で揺れる彼らの戦いは、 「生命を守る防衛」から「心を守る防衛」へと変わっていく――。 ――それは、滅びゆく世界で人の心を証明する物語。 bio defence ※物語に出て来るすべての人名及び地名などの固有名詞はすべてフィクションです。作者の頭の中だけに存在するものであり、特定の人物や場所に対して何らかの意味合いを持たせたものではありません。
    R15, 残酷な描写あり, ESN大賞9, ドリコム大賞4, 123大賞7, 秋の文芸展2025, 現代, 冒険, ディストピア, バイオハザード, パンデミック, パニック, ゾンビ, 感染, 銃
    (全344部) : 1,105,299文字 (平均 3213)
    (8 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:白煙モクスケ
    215 bm
    982 pt
     
    小説年齢:512日 
       ようこそ、ノヴォ・アスターテへ!  太陽系外縁入植惑星427号:ノヴォ・アスターテは新型マギ・セルによる天蓋膜型テラフォーミングが実施された入植惑星です。  古の豊穣女神の御名を冠したこの惑星は、人類発祥の惑星である地球に限り▲く近い自然環境と豊富な生態系が構築され▽て、貴方にゲノミックな◎動とプリ×ティブな興奮◆約束します。  ノ●ォ・アスタ▼テの生活は貴■に素晴らしい体験と素○らし×幸福を数多◇もた△らっらららあししいしまッマッママズズズズズZUUZUZUU55555a555a5a555a0011010100110101 001011000011010  ・  ・・  ・・・  太陽系共通暦0289年。  七星連合宇宙軍外縁第8方面軍団第442任務艦隊より定時報告。  入植惑星427号:ノヴォ・アスターテの天蓋膜グレイ・グー化は本日も継続。  封鎖状況異常なし。
    R15, 残酷な描写あり, シリアス, 男主人公, 未来, アンドロイド, 群像劇, ミリタリー, ポストアポカリプス, ミュータント
    (全20部) : 128,254文字 (平均 6413)
    (8 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:永島大二朗
    39 bm
    158 pt
     
    小説年齢:1137日 
       日本で『雨に濡れてると溶けてしまう』という事実が初めて確認された時期、それはまだ明確にはなっていない。大正末期には判っていたらしいが、それがいつの間にか何も判らなくなっていた。  東京には人工三千万人と、全人口の約四割弱が暮らしている。  そこでは屋根に覆われた生活が送れるようになっており、人々の関心が雨よりは別のことへと、移ってしまったからに他ならない。  どうやら、大日本帝国臣民は関心が薄れるのも、忘れてしまうのも早いようだ。  しかし、関東大震災が起きてから、二〇二三年で丁度百年。  確かにそれぐらい経てば、忘れてしまうこともあるだろう。  この小説を読んでいる読者と同じ世界から、『レイン』の世界へと誘われた千葉県民がいる。  琴坂琴美。彼女がこの世界に来た理由も、元の世界への帰り方も判らない。しかし『いつも通りの生活』が始まった。  何故ならそこには、自分の家族が『この世界の常識』を有して生活していたからだ。  どうやらこの世界にいた『琴坂琴美』は、別の世界へと行ってしまったらしい。となると、元の世界に戻っても?  それは、何も判らない。考えても無駄なこと。  設定が複雑になり、時代背景が複雑になり、主人公の実力不足もあって、未だ話は始まったばかり。  リアル日付換算にしても、何年も経過していないだろう。  1話~356話までは、ほぼ序章。時代背景と登場人物の紹介と言って良い。省略したい場合は、別作品として掲出している『レイン・設定情報』を参照されたし。  敢えて言えば、第一章に相当するであろう『ハッカー殲滅作戦(~647話)』が終わった所である。  現在第二章にあたる『アンダーグラウンド掃討作戦』を執筆中。  たまに本人も読み直して笑っている。  貴方がもし、同じ世界へと誘われたとしたら?  取り敢えずは傘を捨て、雨合羽を手にするだろうか。  いやいや。若しくは『銃』を取る? それとも『ペン』を取る?
    異世界転移, ほのぼの, 現代, 日常, パラレルワールド, サイバーパンク, 天災, 平行世界, 歴史のIF
    (全1540部) : 2,039,119文字 (平均 1324)
    (17 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:しののめ八雲
    44 bm
    206 pt
     
    小説年齢:730日 
      2024年の冬。30年続く経済の低成長に不満を高めていた日本国民は、政権交代を選択した。 だが、その選挙結果は台湾孤立化を謀る、中国による情報工作の影響を受けていたのだ。 新政権により、日本の内政と外交が大混乱となる中、中国は台湾と沖縄先島諸島に対する同時侵攻の準備を進める。 そして、最悪のタイミングで南海トラフ大地震が発生してしまう。 史上最大規模の災害派遣のために、自衛隊は大半の部隊を拘束され、備蓄してあった物資の殆どを民間に供出するが、 そのスキを突き、中国の侵攻作戦がついに発動する! 危機管理能力が皆無な政権。 最悪の状態に陥った同盟関係。 そして、史上最悪の自然災害という3重苦の中、それでも自衛隊は最善を尽くそうとするが・・・。 ※2025/9/13 作品中の時間軸にリアルが追い付いたので、タイトルを改編しました!
    オリジナル戦記, IF戦記, 近未来, 天災, 台湾危機, 自衛隊, 日中戦, 沖縄危機, 仮想戦, 先島諸島, 南海トラフ, 介護
    (全87部) : 225,682文字 (平均 2594)
    (18 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:池田りゅのすけ
    54 bm
    198 pt
     
    小説年齢:208日 
      【毎日好評投稿中!】 「次、言うこと聞かなかったら、首筋噛むから」   異星体"ANT"の侵攻で全てを失った女子高生、煌舞アラセ。 彼女を指揮するのは、北方軍最強の新人指揮官、凍詠ハヤブサ。 首都防衛に失敗した皇国陸軍の、最後の大反撃。 噛みつきあい、いつしか惹かれあいながら、ふたりは勇敢<Valiant>な変異体<Variant>として覚醒する──   奪われたものを取り戻す絶滅戦争、その序曲は砲声。   2025/11/16 連続投稿200日達成しましたみんなありがとう! 小説家になろう・カクヨムの2プラットフォームにて同時投稿中です。
    シリアス, 現代, 職業もの, ハーレム, 群像劇, チート, ミリタリー, IF戦記, 異能力バトル, ラブコメ, 近未来, エイリアン, 主人公最強, 女子高生, 身長差
    (全241部) : 524,025文字 (平均 2174)
    (19 時間前) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:永島大二朗
    39 bm
    158 pt
     
    小説年齢:1137日 
       日本で『雨に濡れてると溶けてしまう』という事実が初めて確認された時期、それはまだ明確にはなっていない。大正末期には判っていたらしいが、それがいつの間にか何も判らなくなっていた。  東京には人工三千万人と、全人口の約四割弱が暮らしている。  そこでは屋根に覆われた生活が送れるようになっており、人々の関心が雨よりは別のことへと、移ってしまったからに他ならない。  どうやら、大日本帝国臣民は関心が薄れるのも、忘れてしまうのも早いようだ。  しかし、関東大震災が起きてから、二〇二三年で丁度百年。  確かにそれぐらい経てば、忘れてしまうこともあるだろう。  この小説を読んでいる読者と同じ世界から、『レイン』の世界へと誘われた千葉県民がいる。  琴坂琴美。彼女がこの世界に来た理由も、元の世界への帰り方も判らない。しかし『いつも通りの生活』が始まった。  何故ならそこには、自分の家族が『この世界の常識』を有して生活していたからだ。  どうやらこの世界にいた『琴坂琴美』は、別の世界へと行ってしまったらしい。となると、元の世界に戻っても?  それは、何も判らない。考えても無駄なこと。  設定が複雑になり、時代背景が複雑になり、主人公の実力不足もあって、未だ話は始まったばかり。  リアル日付換算にしても、何年も経過していないだろう。  1話~356話までは、ほぼ序章。時代背景と登場人物の紹介と言って良い。省略したい場合は、別作品として掲出している『レイン・設定情報』を参照されたし。  敢えて言えば、第一章に相当するであろう『ハッカー殲滅作戦(~647話)』が終わった所である。  現在第二章にあたる『アンダーグラウンド掃討作戦』を執筆中。  たまに本人も読み直して笑っている。  貴方がもし、同じ世界へと誘われたとしたら?  取り敢えずは傘を捨て、雨合羽を手にするだろうか。  いやいや。若しくは『銃』を取る? それとも『ペン』を取る?
    異世界転移, ほのぼの, 現代, 日常, パラレルワールド, サイバーパンク, 天災, 平行世界, 歴史のIF
    (全1540部) : 2,039,119文字 (平均 1324)
    (23 時間前) 朗読 ブックマ推移

お知らせ:
2021/2/1
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ブックマーク推移


2021/2/20
ツールその2
あらすじ朗読




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