『わたしはダンジョン以外に居場所がない……そう、思ってた』
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「ううぅ、やっぱりダンジョン怖いよー……武器重いよー……なんでわたし探索者やってんだろう……ぅぅ」
自分はこの世界に存在していて良いのだろうか――そんな疑問を常に胸に抱きながらも、大剣妖精の二つ名を持つ少女は今日もダンジョンを徘徊する。涙目で泣き言を漏らしながら。
独りぼっちでネガティブな少女リリィ。けれど、彼女は困っている人を見るとスイッチが切り替わる。
目撃者曰わく、そういう時のリリィは下手なイケメンよりもイケメン顔しているそうだ。
育ってきた環境や、周囲の人たちのせいで、人見知りで、人が苦手で、喋るのも得意ではないリリィ。
いつものノリで助けたダンジョン配信者。そして翌日にはクラスメイト。
二人を助けたことが確実に、リリィの友達作りの歯車を大きく動かすことになる。
動いた歯車が数多のフラグを乱立するも、持ち前の臆病さや、ぼっち根性、口下手などが邪魔をする。
それでも構いたい人たちはリリィを構う。リリィは逃げ回る。でも時々勇気を出して相手の手を取る。
巡り巡って人の輪ができ、リリィの抱えている問題を、リリィを構う人の輪が解決していく。
これは、『諦めなかった歩みが世界を彩る現想譚』。
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小説家になろう、カクヨム、ハーメルンで連載中。
女主人公, 現代, ダンジョン, 配信要素(少し), 見た目ロリ, 女子高生, 現代ダンジョン, ガールミーツガール
:1週間以内に投稿された新作