人はなぜ地上を都市で塗り固め、空を渡り、宇宙にまで進出するようになったか――石炭紀があったからだ。世界一リアルな石炭紀を描く、科学に忠実な長編ハードSF*、開幕。「かつての世界の残骸を眺めると、好奇心旺盛な人なら誰でも、その好奇心を掻き立てられるに違いありません。」**
太陽系をその最大版図とし、地球の地下資源を掘り尽くした人類が目指したのは、地質時代の彼方。
機械文明の起点にして、その最果てをゆく、一人のフィールドワーカーの手記。
途中から読み始める方に: ーーしおり (タイトル名)ーーの形で、途中参入の方に向けた総集編を整備中です。
Title: A Narrative of Travels in the Carboniferous, during the Age of Temporal Colonization, with Observations on its Natural History, Geography, Climate, and Folkways.
*Science Faithful な、Science Fictionを目指しています。
**ジェームズ・パーキンソン『Organic Remains of a Former World』より
*本作はカクヨムにも一部投稿しています。
古代, 未来, 冒険, タイムトラベル, 史実, ディストピア, タイムマシン, ハードSF, 古生物, 生物学
2222年、夏。J.ナカオカ博士は「重力子:Graviton」「幽子:Spectron」「霊子:Spiritron」この3種の素粒子の発見を、国際素粒子研究機関(International Particle Research Institute, IPRI)の学会にて発表する。物理学界や宇宙物理学、医学界やクローン研究、さらにオカルト研究団体をも巻き込み、人類は次のステージへと走りだす。3種の素粒子は実用化され、数々の新理論、新技術の礎となる。地球時代から宇宙時代への移行を描く、歴史ロマンが幕を開ける。 残酷な描写あり, 空想未来歴史, SF, OVL大賞9, 「ネトコン13感想」