エリンドラは湖底の泥の中から引き上げられた。彼女を長い眠りから覚ましたのは、古代文明を研究しているというアルフレッド。
この魔術師、毎日のようにエリンドラを眺めてはため息をついたり、石像に話しかけている。少し残念な人かもしれないと思っていたエリンドラだったが、自分が生きていた年代に真摯な態度で向き合うアルフレッドに、少しずつ興味を惹かれるようになり……
「私が石像でなければ本当のことを教えてあげられるのに」
*同名の短編を加筆修正したものになります。四話まで短編版とほぼ同じ内容ですのでご注意ください。
短編の続きは五話からになります。
ネトコン14, ほのぼの, 魔法, ハッピーエンド, 恋愛部門異世界
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