3歳になったレオンは、パサパサのお菓子を食べて、前世を思い出す。「取りたてトマトが食べたい」「もぎたてのトウモロコシが食べたい」と……。
「にわ、ほしい。つち、さわる」のお願いに、侯爵である父ヴィクトールは、6畳くらいの専用庭を与えました。
3歳のレオンは、今日も今日とて「のほほん」ととんでもないことをやらかし、家族や周りの大人たちは頭を抱えていた。
しかし、レオンはまだ3歳……。
「小さな賢者の健やかな発育を脅かしてはいけない」
そこには、亡き母エレーナの切なる願いがあった。
そこでレオンの家族はもちろん、使用人一同までもが固く口裏を合わせることに。
世間の荒波から、この愛すべきレオンを守るために――。
それは小さな賢者を隠し通すための、全力で、最高に優しい嘘の始まりだった。
レオンを守るため、小さな賢者の超絶チートに振り回される大人たち。
当の本人は、すごいことをしている自覚なんてこれっぽっちもなく、今日もテクテクトコトコ……♪
毎日やりたいことをして、できることをのほほんと楽しんでいるだけなのでした。
大人たちのシリアスな凄み(と必死な隠蔽工作)の横を、幼児がのんびり横切っていく、ギャップだらけの異世界スローライフファンタジー!
『小さな賢者は隠しごと』を読んでいただき、本当にありがとうございます!
皆さんに楽しんでいただけて、とても嬉しく思っています。
レオンくんの、穏やかで(周りは大騒ぎな)日常を、これからものほほんと見守っていただけたら幸いです。
※更新頻度はかなり遅めになってしまうかと思いますが、心を込めて執筆しております。何とぞご了承のほど、よろしくお願いいたします。
(。>ㅅ<。)sorry…
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