【選べば何かを失う世界で、全部壊すことを選んだ男の話】
「その日、一人の青年を犠牲に、世界は救われた」
——だが、それは“俺”じゃない。
この世界に来た“俺”は、例外なく発狂する。
次に壊れるのは、俺だ。
気がつけば俺は、神話生物が“当たり前にいる異世界”にいた。
しかも精神交換によって、この世界の“俺”と入れ替わっている。
部屋に残されていた一冊の手記。
『何番目かわからない僕へ』
そこに書かれていたのは、最悪の事実だった。
——この世界に来た“俺”は、例外なく発狂する。
残酷な描写あり, ボーイズラブ, 異世界転移, BWK大賞1, BK小説大賞2, ダーク, 男主人公, クトゥルフ神話, SAN値, 狂気, 精神交換, 発狂, 理不尽ホラー, 入れ替わり, デスゲーム, 神話生物
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