母に国を追われ、父に忘れられた王。彼を救ったのは「聖女」の声か、それとも——。
狂王と淫乱王妃の間に生まれ、母のクーデターにより命からがらパリを追われたシャルル。19歳で即位したものの、それは名ばかりの王位だった。領土は奪われ、正統性を疑われ、誹謗中傷に晒される日々。
追い詰められた彼の前に現れたのは、神の声を聴くという少女、ジャンヌ・ダルク。彼女との出会いが、運命の歯車を大きく狂わせていく。
父母の呪縛、イングランドとの死闘、そして聖女の火刑。没落王太子はいかにして「勝利王」となり、同時に「恩人を見捨てた非情な王」と呼ばれるに至ったのか?
歴史の闇に葬られた王の孤独と決断を描く、本格歴史大河。
◆前作・7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】:https://ncode.syosetu.com/n9199ey/
(未読の方も青年期編からお楽しみいただけます。)
◆カクヨム、アルファポリスで重複投稿しています。
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