15歳のころにうけた儀式によって『呪具耐性』というハズレスキルを授かってしまった主人公、ウル・べリントン。ウルは厳格な父によりべリントン家より追放され死を命じられた。
「おめーみてーなハズレ息子は追放アンド、デス!」
なんとか生き延びたウル。追放され十数年。
生き残る事こそが、復讐だ!
ウルが手にした『呪具耐性』の能力は様々な呪いの道具を装備することができる特殊なものだった。
山奥で引きこもっていたウルおじさん。呪いを解く仕事をするうち色んな運命に巻き込まれていくはめに。
おじさんが呪いの解放に奔走するドタバタ喜劇アンド悲劇アンドほっこり劇。
どの章から読んでもある程度わかるかと。
★印……挿絵
九章からは子ども時代でっす。
※現在一章から全話改稿作業中ですのでお話の前後に一時的につじつまが合わない部分がでてしまうかもしれません……m(__)m
【改稿中】マークのページまで改稿しています。
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